ZGMF-XX09T / DOM TROOPER


ガンダムシードデスティニーの終盤に登場した重MS。
言わずと知れたファーストガンダムのドム、そのコンセプトだ。
しっかり3機で登場し、ジェットストリームアタックを披露するなど親爺世代には懐かしい演出で見せてくれた。
ファーストのデザインコンセプトが多く見られたシードデスティニーだが、このドムとグフイグナイテッドが一位二位を争うようなイメージだった。
キットはある程度の可動範囲をしっかり確保しているおかげで、写真のような肩ごしにバズーカを構えるポーズもきちんと決まる。
股関節部分の可動範囲がもう少しひろければなお良いと思う。
塗装の紫は調色したものをエアブラシで塗装している。
青味を強めにした紫を使ってみた。




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